創業の原点を未来へ託す

初代蔵元の名を冠した
蔵元の源泉とも呼べる酒
天保3年(1832年)創業・楯の川酒造の初代蔵元「平四郎」の名を冠した逸品です。
兵庫県産の酒米の王様「山田錦」を28%まで精米し、フルーツを感じさせる凝縮した吟醸香と「山田錦」のふくよかな味わいを引き出しました。
山田錦は鑑評会などで多用され、精米歩合35%程度が一つの答えとされています。初代平四郎は、より削った精米歩合28%かつ甘さ・香りを穏やかにすることで、山田錦の良さをそのまま味わってもらえるよう仕上げました。
クリアでありながら確かにある山田錦の存在感を味わえると共に、十八・極限・光明山田錦へと広がる高精白の世界を垣間見ることができます。
商品情報
- 原料米
- 山田錦100%
- 精米歩合
- 28%
- 使用酵母
- 山形KA
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- -1
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- 0.7
- 内容量
- 720ml
味わいマップ

おすすめの飲み方
- 原料米
- 山田錦100%
- 精米歩合
- 28%
- 使用酵母
- 山形KA
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- -1
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- 0.7
- 内容量
- 720ml
開発ストーリー
初代蔵元の名を冠した
綺麗な余韻を残す味わい深い酒

創業の原点であり
「楯野川」の源泉
1923年に「山田錦」が誕生してから約100年が経過しようとしていますが、酒米の王様という異名そのままに、これを超えるとされる酒米は今なお誕生していません。
「日本酒文化の歴史の中で、現代においても最高と認められている酒米を用いて、初代の名を冠した酒を造り、創業の原点を未来へ託していきたい」という思いから「純米大吟醸 初代平四郎」は生まれました。

蔵人からのコメント
山田錦は鑑評会などで多用され、精米歩合35%程度が一つの答えとされています。初代平四郎は、より削った精米歩合28%かつ甘さ・香りを穏やかにすることで、山田錦の良さをそのまま味わってもらえるよう仕上げました。
クリアでありながら確かにある山田錦の存在感を味わいながら、十八・極限・光明山田錦へと広がる高精白の世界を垣間見ることができます。