

純米大吟醸を極める
蔵元が
産んだ
最高傑作
A masterpiece crafted by a brewery that has perfected Junmai Daiginjo

楯野川 極限とは
2013年に誕生して以来、
当蔵を象徴するお酒として
牽引し続けてきた「極限」。
“酒米の王様”山田錦100%を
およそ40日をかけて8%まで丁寧に
磨き、小仕込みにより0.1℃単位まで
細かく醪の管理をしながら醸しました。
華やかな香りに、フレッシュながらも
輪郭のはっきりとした味わいが特徴です。
純米大吟醸を極める
蔵元が生んだ自信作

純米大吟醸を極める蔵元が
生んだ自信作
一般的な純米大吟醸は精米歩合50~35%程度が多い。
そんな中、純米大吟醸のみを造る蔵・楯の川酒造の挑戦が生んだ「極限」は、精米歩合8%のまさに究極の純米大吟醸となった。

1本に必要な玄米は
9kg米の良質な部分
を凝縮
1本に必要な玄米は9kg
米の良質な部分を凝縮
40日かけて直径2mm、8%まで精米。
米のいいところだけを残し生まれたのは一般的な純米大吟醸とは別次元のうまさ。
※残りの米糠は米油や米菓に使用しています。
薫り高く、
華麗な日本酒の宝石

薫り高く、
華麗な日本酒の宝石
米の旨味とコクとの絶妙な調和バランス。
香り、繊細さ、膨らみ、余韻を兼ね備えたその味わいはまさに、”日本酒の宝石”と呼ぶにふさわしい風格。


精米歩合8%を
実現するための3つのこだわり

米へのこだわり
同じ品種の酒米でも生産者が違えば、特徴も異なります。これらの違いを一つひとつ酒造りに反映させるため、生産者と直接取引する契約栽培が主となっています。 米の特徴を把握し、全量自社精米を行う楯の川酒造だからこそ、40日もの時間をかけて8%の精米歩合を実現できたのです。
味わい
フレッシュな口当たりで、華やかな香り、ふくよかな味わいが広がり、輪郭のしっかりとした味わいを感じていただけます。ゆっくりと続く余韻と奥深い味わいをお楽しみください。

丁寧な手作業

酒造りに大切な工程を表す「一麹、二酛、三造り」という言葉があります。安定した良い酒造りのために、楯の川酒造ではさらに前段階の「米を洗い、浸漬し、蒸す」という基本的な工程にもこだわり、手作業で丁寧な原料処理を行っています。
熟練の技術

2ミリまで磨かれた繊細な米を醸すための技術は、年を重ねるごとに熟練されていきました。約190年の歴史ある蔵元が持つ技術と、蔵人全員の熱い情熱の結晶が「極限」には詰まっています。

極限をさらに楽しむ
おすすめのペアリング
京湯葉
口に含むと旨味がじんわりと広がり、スッと美しい余韻を残して淡く消えていく 「極限」 単品でお召し上がりいただいても充分に美味しいのですが、厳選された大豆と良質な水を原料とする「京湯葉」との相性は抜群です。
チーズ盛り合わせ
「極限」の奥深い香りと余韻が、香りの強いブルーチーズやコクのあるゴーダチーズとお互いを引き立て合う最高の組み合わせ。

