通年アイテムで最も辛い日本酒

通好みの王道辛口
米の旨みと抜群のキレの良さ
旨味の少ない“淡麗辛口”とは一線を画した、米の旨味がしっかりと感じられる本格派の「本流辛口」。 大きな流れの中心をまっすぐに走る本流のように、余計なものを寄せつけない潔さを目指しました。 辛さを誇ることなく、澄んだ味わいの奥に通った筋があり、すっと切れて静かな余韻を残す一杯です。
楯野川の通年商品では最も辛く食事と合わせやすい食中酒です。ベーシックアイテムの中でも特にリピーターが多く、幅広く和食に合わせていただけると非常に人気をいただいています。
◆価格改定商品◆
2026年1月ご注文分より
2,750円(税込)に改定
商品情報
- 原料米
- 出羽燦々100%
- 精米歩合
- 50%
- 使用酵母
- 山形KA
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- +8
- 酸度
- 1.4
- アミノ酸度
- 0.8
- 内容量
- 720ml
味わいマップ
おすすめの飲み方
- 原料米
- 出羽燦々100%
- 精米歩合
- 50%
- 使用酵母
- 山形KA
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- +8
- 酸度
- 1.4
- アミノ酸度
- 0.8
- 内容量
- 720ml
開発ストーリー
日本酒の王道 ”淡麗辛口” を変える
一昔流行した「淡麗辛口」という表現。 そこから派生する、ただ辛いだけで薄味というイメージを払拭したい。 米の旨味と後味の切れの良さ、一見相反する要素のように見えますが、それらを両立した「米の旨味とキレの良さで料理を引き立てる辛口」こそ、日本酒の「本流」ではないか。 その想いから生まれた、日本のおいしい食事を下支えする純米大吟醸です。
蔵人からのコメント
楯野川らしい辛口
辛口のお酒は、辛味があるということではありません。米由来の糖分が多いことを甘口といい、それに対して糖分が少ないことを辛口と呼びます。甘味が少ない分、原料や酒造りの良し悪しがわかりやすいというのも辛口のお酒の特徴です。
楯の川酒造の辛口は、ただ辛いだけではなく、確かな味と繊細な吟醸香も兼ね揃えた本格派です。
冷酒ももちろん良いですが、人肌燗にあたためてゆる~く飲むのが蔵人の密かなおすすめです。










