たてにゃんは杜氏になりたい!

白麹由来の酸味と甘みが調和した味わい
たてにゃんの修行物語第四弾
杜氏(とうじ)とは、至高の技術を身に付けた酒造りの職人をそう呼びます。その歴史は300年以上前から続いていると言われており、今日においても全国各地の酒蔵で杜氏が活躍しています。
清潔に保たれた"もと場"に立ち、少し緊張した様子のたてにゃん。
『酒母』は、初めて「水、麹、酵母、蒸米」 が一つになる大切な瞬間。
その名の通り「酒の母」となる工程で、日本酒造りの基盤を支えます。菌に負けない強い『酒母』をつくろうね!頑張れたてにゃん!!!
ラベルは清酒酵母が増えているイメージを たくさんのたてにゃんの顔で表現しています。
商品情報
- 原料米
- 酒造好適米100%
- 精米歩合
- 50%
- 使用酵母
- 非公開
- アルコール度数
- 16度
- 日本酒度
- -3
- 酸度
- 2.5
- アミノ酸度
- 0.8
- 内容量
- 720ml
味わいマップ

おすすめの飲み方
- 原料米
- 酒造好適米100%
- 精米歩合
- 50%
- 使用酵母
- 非公開
- アルコール度数
- 16度
- 日本酒度
- -3
- 酸度
- 2.5
- アミノ酸度
- 0.8
- 内容量
- 720ml
開発ストーリー

応援しよう!たてにゃんの夢物語
ある日「杜氏になりたい!」と決意したたてにゃん。 『洗米』、『蒸米』、『製麹』と腕を磨き、今度は『酒母造り』(もと)に挑戦です。

味わいの特徴
仕込みに「白こうじ」を使用することから、かなり特徴的な酸味と甘味をもつお酒に仕上がります。 通常の楯野川とは一線を画す独特な味わいです。フルーティーで爽やかな香りが立ち上がり、白麹由来の酸味と甘みが調和した味わいが広がります。

作者ericcaさんのコメント
ニャンパーイ!
いつもたてにゃんを応援していただきありがとうございます!
お陰様で「たてにゃん杜氏への道」も第四弾になりました。
たてにゃんの修行は着々と進み、今回の工程はアルコール発酵のもととなる酒母を造っています。
母のように優しい表情で育てるたてにゃんと、ぷくぷくと元気に増えていく酵母をイメージして描きました。
目に見えないほど小さな微生物を育て味わいに活かす、あらためて日本酒はミラクルな飲み物ですよね。
こうして作られる日本酒は、蔵人の方々にとって我が子のように可愛いのだろうなと思います。
春の暖かさのように、様々な生き物と私たち人が明るく元気に過ごせますように。
そんな願いをこめて。
それではみなさま、ニャンパ〜イ!