たてにゃんは杜氏になりたい!

精米の技術を磨いて、次の工程へ
たてにゃんの修行物語第二弾
杜氏(とうじ)とは、至高の技術を身に付けた酒造りの職人をそう呼びます。その歴史は300年以上前から続いていると言われており、今日においても全国各地の酒蔵で杜氏が活躍しています。 『精米』を習得したたてにゃんは、次に綺麗に米ぬかを洗い流す『洗米』をして、米を蒸す『蒸米』へと進みます。この工程は力仕事が多いのですが、たてにゃんも弱音を吐かずに日々懸命に取り組んでいます。 力仕事の後の晩酌は、きっと最高に美味しいぞ!今夜もにゃんパイ!!!
商品情報
- 原料米
- 酒造好適米100%
- 精米歩合
- 50%
- 使用酵母
- 非公開
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- ±0
- 酸度
- 1.6
- アミノ酸度
- 1.0
- 内容量
- 720ml
味わいマップ

おすすめの飲み方
- 原料米
- 酒造好適米100%
- 精米歩合
- 50%
- 使用酵母
- 非公開
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- ±0
- 酸度
- 1.6
- アミノ酸度
- 1.0
- 内容量
- 720ml
開発ストーリー

応援しよう!たてにゃんの夢物語
ある日「杜氏になりたい!」と決意したたてにゃん。第一弾の “精米の極意”を習得し、次は洗米・蒸米へと続きます。純米大吟醸「楯野川」と言えば、雑味がなく、透明感のある綺麗な味わい。その秘訣がこの工程にもしっかりとあります。たてにゃんの修行の成果をぜひ味わってみてください。

味わいの特徴
雑味のもととなる米ぬかを丁寧に洗い流し、お米に合わせて秒単位で吸水を調整し、「外硬内軟」という、米の外側が適度に硬くて、内側はふっくらと軟らかい状態に蒸し上げた酒米。酒質を左右するこの大切な工程を経て、たてにゃんがたどり着いたクリアで華やかな味わいをお楽しみください。 「杜氏への道」は第一弾から第六弾まで、6つのストーリーで杜氏の修行に励むたてにゃんの奮闘を描いていきます。また化粧箱には仕掛けがあり、6本すべて並べると1つの絵が完成するようになっています。さて、どんな絵があらわれるでしょうか!? 今後のたてにゃんの活躍をどうぞお楽しみに!

作者ericcaさんのコメント
ニャンパーイ!
いつもたてにゃんを応援していただいて本当にありがとうございます! 皆様のおかげで「たてにゃん杜氏への道」第二弾が登場となりました。 今回は洗米と蒸米の工程を描かせていただきました。 化粧箱の表には、美味しいお酒を飲んでほっとひと息ついているたてにゃんがいます。 (おサボりしているわけではありませんよ笑) 楯の川さんの美しいお酒は、山形酒田の綺麗なお水、そして代々受け継がれた丁寧な手仕事があってこそ。 たてにゃんと一緒に、日本の豊かな文化を味わっていただけたら嬉しいです。 それではみなさま、ニャンパ〜イ!