たてにゃんは杜氏になりたい!

精米歩合28%、洗練された味わい
たてにゃんの修行物語第三弾
杜氏(とうじ)とは、至高の技術を身に付けた酒造りの職人をそう呼びます。その歴史は300年以上前から続いていると言われており、今日においても全国各地の酒蔵で杜氏が活躍しています。 『洗米』、『蒸米』と腕を磨き、今度は『製麹』(麹造り)に挑戦です。高温多湿に保たれた中で汗だくになりながら、床もみに励んだたてにゃん。適切な温度管理が欠かせないため、常に温度計とにらめっこしています。 細心の注意が必要な作業の連続に、たてにゃんも気を緩められません。 ところが、出来上がった麹を口にした途端、「まるで栗のように甘~いにゃん!」 また次の製麹に取り掛かる元気を取り戻した、たてにゃんでした。
商品情報
- 原料米
- 酒造好適米100%
- 精米歩合
- 28%
- 使用酵母
- 非公開
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- ±0
- 酸度
- 1.6
- アミノ酸度
- 1.0
- 内容量
- 720ml
味わいマップ

おすすめの飲み方
- 原料米
- 酒造好適米100%
- 精米歩合
- 28%
- 使用酵母
- 非公開
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- ±0
- 酸度
- 1.6
- アミノ酸度
- 1.0
- 内容量
- 720ml
開発ストーリー

応援しよう!たてにゃんの夢物語
ある日「杜氏になりたい!」と決意したたてにゃん。 “精米”、“洗米・蒸米”を習得し、次は“製麹”へと進みます。純米大吟醸「楯野川」の味わいの決め手となる麹作りは非常に重要な工程です。

味わいの特徴
精米歩合28%、たてにゃん史上最高の味わいです。穏やかにフルーティーな香りが立ち上がり、ふくよかで柔らかな味わいが広がります。舌の上に残る余韻までのクリアさは格別で、非常に味わい深いお酒です。

作者ericcaさんのコメント
ニャンパーイ!
いつもたてにゃんを応援していただいてありがとうございます! みなさまのおかげで「たてにゃん杜氏への道」も第三弾になりました。 たてにゃんと一緒に酒造りの工程を進んでいますが、日本酒はどこまでもシンプルな原料と人の手で作られていて、自然との共生・共作なのだなとしみじみ思います。 今回は製麹の工程で麹菌がまるでお米にお花を咲かせるように、ふんわり暖かいものが芽吹いて広がっていくイメージで描かせていただきました。 花咲かたてにゃんもたくさんお花を振りまいています^^ みなさまと大切な方の心にやわらかなお花をお届けできますように。 それでなみなさま(今回も)、ニャンパ〜イ!