高精白の世界を体感できる日本酒

楯野川を代表する逸品
「楯野川 急流」は、高精白日本酒のエントリーモデルとして酒田の地で日本海に辿り着く最上川が三大急流の一つであることから名づけました。日常の少し贅沢なひと時にお楽しみ下さい。
穏やかながら完熟した果実のような豊かな香りが広がり、甘味、旨味、酸味、辛味、あらゆる味わいの要素がきめ細やかに膨らんで綺麗な余韻を残します。
商品情報
- 原料米
- 出羽燦々100%
- 精米歩合
- 33%
- 使用酵母
- 山形KA
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- -2
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- 1.0
- 内容量
- 1,800ml
味わいマップ

おすすめの飲み方
- 原料米
- 出羽燦々100%
- 精米歩合
- 33%
- 使用酵母
- 山形KA
- アルコール度数
- 15度
- 日本酒度
- -2
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- 1.0
- 内容量
- 1800ml
開発ストーリー
楯野川の技術が生きる
精米歩合18%

山形の酒米「出羽燦々」
その旨味を存分に引き出す
なぜ精米歩合35%が最高のお酒なのか。果たして、その根拠はあるのだろうか。 「純米大吟醸 急流」は、楯の川酒造が「精米歩合35%が最高」という日本酒業界の常識からいち早く抜け出し、更に高い次元を目指すためのエントリーモデルです。
柔らかな酒米を精米歩合1%まで磨き抜ける技術があるからこそ、33%精米でも楯の川らしい個性を引き立たせ、酒米の旨みを逃すことなく引き出すことが可能となります。

蔵人からのコメント
純米大吟醸で使用する白米は、玄米を50%以上削った中央部分を使用しています。玄米の外側にあるたんぱく質・脂質を取り除くことで、雑味を抑えることができます。
同じ酒米 出羽燦々を50%まで削った清流よりワンランク上の急流では、精米歩合を高める、つまりお米を多く削ることによって、より純粋にお米の特長を味わうことができます。 精米は"磨き"とも呼ばれます。
より磨きのかかった出羽燦々の香味とバランスの良さをお楽しみください。