エクストリーム(高級酒)

楯の川酒造の真骨頂
創業190年の技術と情熱を注ぎ込んだ極上の日本酒

楯の川酒造では高級酒専用の仕込蔵を有しており、緻密な温度管理によって少しの変化も見逃さない厳格な品質管理による酒造りを行なっています。
磨き上げることで得られる酒米の個性と透明感にこだわって、どこまでも透明感のある綺麗で洗練された日本酒をお届けしています。

ピックアップ商品

楯野川 純米大吟醸 十八 720ml

兵庫県産の“酒米の王様”「山田錦」を18%まで精米。洗練された極めてバランスの良い純米大吟醸です。楯野川のエクストリームを代表する渾身の逸品です。
16,500円(税込)

味わいマップ

香り
穏やか
華やか
甘辛
甘口
辛口
濃淡
芳醇
淡麗
酸味
酸低
酸高

高級酒の特徴

精米歩合33%以下の「純米大吟醸」の醍醐味

高精白のお酒は雑味がなく、
心地良い透明感が感じられます

楯の川酒造の魅力を最もご体感いただけます

何故、磨くのか?

最低でも玄米を半分(=精米歩合50%)まで精米することで、『純米大吟醸』の規格を名乗ることができるようになりますが、楯の川酒造では、33%、28%、18%、8%、7%、1%と『純米大吟醸』のカテゴリーの中でも更に磨いた原料米を使用しています。

何故、そこまで磨くのか?

ひとつめは、米を磨けば磨くほど日本酒の雑味となる成分が少なくなり、米本来の個性を活かした酒造りをすることができるということ。ふたつめは、国内の米の消費量が落ち込む中、高精米の日本酒を造っていくことで、米の消費拡大の一助になると信じているからです。
「精米歩合だけがいいお酒の基準ではない」という声もありますが、綺麗で繊細な味わいの日本酒を製造するためには、精米歩合のパーセンテージは低ければ低いほど良いと確信しています。
なお、精米の過程で出た米ぬかは、米油や米菓などの原料として余すところなく有効活用しています。