
【氷温熟成 限定2021BY】Shield 亀の尾 純米大吟醸 720ml
3本以上で送料半額!
6本以上または11,000円以上で送料無料!
本品は、箱なし商品です。ラッピング・のし掛けをご希望の方は、 こちらより別売りの箱をあわせてご注文ください。


歴史の轍 を辿る酒
今ここに復活 "幻の酒米"
歴史ある酒米で醸す人気shieldシリーズ
「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された“幻の酒米”と称される品種です。
蔵元家の家紋である「源氏車」と「盾(シールド)」を融合したロゴマークは、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しています。
楯の川酒造がある庄内地方では、遥か昔から個々の農家で米の品種改良や新品種の開発を行っていたという記録が残っています。先人たちが紡いできた歴史に目を向けて、日本酒という形で今後も後世へ継承していくことは、庄内に根付く酒蔵としての使命と考えます。
味わい特徴
古代米は熟成との相性が良いことから、2021BYのShield亀の尾を少量のみ1年間氷温熟成させました。
思った以上に美味しく仕上がっておりますので、ぜひ味わっていただきたく30本限定で販売いたします。
商品情報
商品情報
味わいマップ
おすすめの温度
限定30本、氷温熟成
適切な環境で寝かせた酒の味わい
出来立てよりもまろやかに
3~5年寝かせると美味しい!
ワインやウィスキーでは盛んに議論される”熟成”も、日本酒ではまだまだマイノリティーです。
今回のお酒は1年ほどの熟成期間ですが、品質が劣化しないよう、蔵の氷温冷蔵庫でしっかりと保管し、お酒を落ち着かせました。
-5℃以下の氷温冷蔵庫でじっくりと寝かせた酒は、気品のある落ち着いた香りはそのままに、固さと味わいが落ち着き、よりマイルドな印象に仕上がっています。


地元の希少種を日本酒として残す
非常に旨いが倒伏性が高く収量も少ない、品種改良が盛んに行われ消えていった地元の希少種を、日本酒という形で伝承したい。
「純米大吟醸 shield 亀の尾」は、先人たちによる長い歴史と貴重な産物を守り続けたいという意思により誕生した日本酒です。
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