楯野川 純米大吟醸  十八 720ml

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多くのご要望により復活!
リニューアルした新生“十八”

上質さを追求した情熱の酒

“酒米の王様”兵庫県産「山田錦」を18%まで精米した、原材料にも製造にも力を入れた特別な純米大吟醸です。

米を磨くことによって生まれる繊細さと、米本来の旨味は正比例していくもの。その2つを共存させ、絶妙なバランスを保つことのできる設計を導き出しました。

一度終売した十八ですが、多くのご要望をいただき、楯野川ブランドのエース的存在として、デザイン新たにここに復活いたしました。

味わい特徴

上品な花びらやフルーツのような香りが立ち上り、高精米ながら、米の旨味・ふくよかさが十分に感じられる味わいと深い余韻をぜひご堪能ください。

商品情報

商品情報

原料米
山田錦100%
精米歩合
18%
使用酵母
山形KA 協会1801号
アルコール度数
15度
日本酒度
-2
酸度
1.3
アミノ酸度
0.7
内容量
720ml

味わいマップ

香り
穏やか
華やか
甘辛
甘口
辛口
濃淡
芳醇
淡麗
酸味
酸低
酸高

おすすめの温度

  • 冷酒

ストーリー

純米大吟醸「楯野川」
酒蔵を代表するエース的存在

ハイクオリティな18%精米

多くの時間と工程、蔵人の高い技術と集中力を要する「純米大吟醸 十八」は、酒米の可能性を追求する中で生まれた珠玉の一本です。

透明感のある味わいを実現するために、米本来の柔らかな甘味や個性を引き立てせ、上質な旨味を引き出しました。

全てはこの一杯、この一口のために

約72時間かけて高級な酒米の外側82%を削り落とし、磨かれた中心部の18%のみを使用するという、この贅沢な工程も、醸された酒を飲めば一切の無駄が無かったのだと実感できます。

無駄を排する現代社会の中でこれだけの時間をかける意味が、この酒にはあります。 技術力に裏打ちされた、単なる高精白を超えた個性と味わいをお楽しみください。

ペアリング

淡く優しい味付けの料理に

香り高く芳醇な日本酒には、いくらとほうれん草の白和えや、
サワークリームのドレッシングを添えたホタテのカルパッチョなどのように、
うま味や甘味が控えめで、柔らかく滑らかなテクスチャーの料理と好相性です。

旨みや甘みの濃い食材と合わせると、お酒と食材の相乗効果で旨みが倍増します。

おすすめ料理

ぶり大根、各種チーズの盛り合わせ

蔵人からのコメント

蔵人からのコメント

18%まで磨かれた山田錦を、10kgずつ丁寧に洗米し手仕込みすることで、ぶれることなく輪郭のはっきりしたお酒に仕上げました。

高精白でしか堪能できないクリアさと、山田錦の特長である味の幅・奥行きをあわせて楽しめます。それに合わせた華やかな香り、上品な余韻も兼ね揃えており、すべてが高レベルにまとまったお酒になっています。

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たまご様2023/11/18

これは美味しかった。開封と同時に香りが広がり、食事を選ばず楽しめました。すぐなくなったので、また飲みたいです。

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神戸様2021/11/24

天ぷらと一緒にいただきました。程よい甘みが油分をさっぱりと流してくれて、とても美味しかったです。機会があればまた買いたいと思います。

楯の川酒造の真骨頂 “磨き” が生む透明感をご体感ください

楯の川酒造の真骨頂
“磨き” が生む透明感をご体感ください

楯の川酒造では、よりよい酒造りを追求し、
日本酒造りにおける更に高い次元を目指すため、高精白に注力してきました。
綺麗で繊細で良い酒を造るためには、より磨いた方がいい。
その信念に基づき、より美しく
より澄み切った酒を目指していきます。

純米大吟醸

何故、磨くのか?

最低でも玄米を半分(=精米歩合50%)まで精米することで、『純米大吟醸』の規格を名乗ることができますが、
楯の川酒造では、33%、28%、18%、8%、7%、1%と『純米大吟醸』のカテゴリーの中でも更に磨いた原料米を使用しています。

何故、そこまで磨くのか?

ひとつめは、米を磨けば磨くほど日本酒の雑味となる成分が少なくなり、米本来の個性を活かした酒造りをすることができるということ。
ふたつめは、国内の米の消費量が落ち込む中、高精米の日本酒を造っていくことで、米の消費拡大の一助になると信じているからです。

「精米歩合だけがいいお酒の基準ではない」という声もありますが、
綺麗で繊細な味わいの日本酒を製造するためには、精米歩合のパーセンテージは低ければ低いほど良いと確信しています。
なお、精米の過程で出た米ぬかは、米油や米菓などの原料として余すところなく有効活用しています。